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「お買いものごっこ」を考える。

2017年に日本の幼児教育・保育の基準となる

「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園・保育要領」

の3つの法令の改定が行われました。

 

その中に「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」というものがあります。

 

1. 健康な心と体
2. 自立心
3. 協同性
4. 道徳性・規範意識の芽生え
5. 社会生活との関わり
6. 思考力の芽生え
7. 自然との関わり・生命尊重
8. 数量・図形、文字等への関心・感覚
9. 言葉による伝え合い
10. 豊かな感性と表現

 

 

 

ひなたぼっこ保育園では、

決して、子どもに「こうしなさい!」と指導するのではなく、

「数量」といえば早い段階で算数を教える、ではなく、

「文字・言葉」といえば問題集を解き、英語も教える、ではなく、

 

生まれてた喜び、この世界との応答性を

存分に楽しむ乳幼児期に、もっとも大切な「遊び」を通して、

楽しく、自然に身につくようになることが望ましいと考えています。

 

そのために、私たち職員が保育園の環境を整える時や、

保育士が子どもたちの遊びを発展させる”きっかけ”をつくる時などには、

「なぜ、それをするのか」と根拠を考えることを大切にしています。

 

 

…前置きが長くなりましたが、

 

今日は、「お買いものごっこ」という遊びをしました。

袋から「もの」と「かず」を引いて、出たモノを、出た数だけ持ってくる。

 

 

2人1組で協力しておこなうこの遊びでは、

子どもたちは、いったい何を学ぶ…と考えすぎるのは無粋ですね。

 

今日も、みんな笑顔!

 

 

 

 

 

この遊びも、明日以降の”何か”の序章?

 

夕方には、何やらお金を大量に作り出している…。

 

 

 

乳幼児期は、小学校で問題なく過ごすための能力を身につける時期ではないと考えます。

もっと大きくなった時の姿を思い浮かべて、私たちは保育を1日1日実践したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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