そら組クッキング(クリスピーピザ)
令和4年3月7日
そら組さん、
今日は最後のクッキングでした。
毎年3月のクッキングは、
子どもたちで話し合い
何を作るかを決めています。
今年は、
2種類(ミックスピザとマシュマロのピザ)の
クリスピーピザを作ることになりました。
この日は、朝から「今日クッキングだよね」と
クッキングを楽しみにする姿がありました。
身支度を整え、まずは、ピザに乗せる具材の
下準備をしました。
玉葱の皮をむいたり、ピーマンの種をとったり、
包丁で切ったりと様々な工程がありましたが、
みんなで協力して取り組むことができました。
「おうちでもソーセージ切ったことあるから」
「一人で切れるよ」
と、包丁で切りにくい食材も
危なげなく切ることができていていたそら組さんです。
次に、餃子の皮にピザソースを塗っていきました。
「こんな感じかな」
「もうちょっと塗ろうかな」とこどもたち。
具材のトッピングでは
「いっぱいのせちゃおう」
「これくらいにしようかな」
「ピーマン嫌いだからいらない(その後ちゃんとのせていました)」
などといいながら、具材をのせていました。
マシュマロピザは、餃子の皮の上にマシュマロを乗せました。
「このまま食べたいな~」
「(目と口に見立てて)顔にしてみようかな」
といいながらのせていました。
そら組さんが作ってくれたミックスピザと
マシュマロピザ(焼いたあとにチョコソースをかけました)を
給食室のオーブンで焼いて
おやつの時間に出しました。
ピザが焼きあがるまで待ちきれないのか、
何度も給食室をのぞきにくる姿も・・・!
自分たちで作ったおやつは格別だったようで、
「おいしい!」
「おかわり!」と何度もおかわりする子も。
「お家の人にも食べさせてあげたいね」
と話す子もいました。
そら組さん最後のクッキング、みんなで協力して
楽しく取り組みことが出来ました。
小学校へ行っても、
保育園の給食やクッキングを思い出し、
食への興味・関心を持ち続けてくれたらうれしいです。
給食室より。