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そら組クッキング(バナナケーキづくり)

平成30年4月19日

 

今日はそらぐみさんになって初めてのクッキングでした。

初めてのクッキングはみんなで「バナナケーキ」を作りました。

 

まずはバナナの皮をむいてマッシャーを使います。

バナナの形が変わっていく様子を見ながら

「わぁすごい!」「すぐに潰れちゃったね」と興奮気味のそら組さんでした。

 

 

 

卵を割るのも意欲的に行ってくれました。

「家でやったことあるよ」と上手に割っている子もいましたよ。

 

みんな割り方は分かっているようで

机に「コンコン」と卵をぶつけていました。

 

三温糖や溶かしバターを入れて混ぜる場面では

「思いっきり混ぜると、ボウルからこぼれるから気を付けて」というと、

みんな丁寧に泡立て器を使ってくれました。

 

友だちが混ぜているときには両隣の子がボウルを押さえ、

みんなで協力することができました。

 

輪切りのバナナを乗せる作業では、

「バナナが乗っていないところを食べるのは悲しいなぁ」と話すと、

「こっちまだ乗ってないよ」

「ここにも乗せたらいいんじゃないかな」と声を掛け合っていました。

 

とてもきれいにバナナを並べることができていました。

きれいにバナナを乗せられた生地と一緒に記念撮影をしました(笑)

 

 

 

 

片付けも最後まですることができ、

「それ持って行くよ」と使った道具を給食室まで運んでくれたり、

使った机を元通りにする手伝いもしてくれました。

 

机や椅子を並べ、準備万端にしてケーキが焼き上がるのを待っていてくれたそら組さん。

焼き上がったケーキを見て「美味しそう!」「いい匂いがするよ!」と、

自分たちで作ったケーキにニコニコしていました。

 

おかわりもして、

「お腹いっぱいになったよ」とお腹を見せてくれる子も。

 

今年度も、子どもたちが「食」に対して興味が持てるような

クッキングを心がけていきたいと思います。

 

給食室より。

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