にじ・そらクッキング(お餅つき)
令和3年1月6日
にじ・そら組さんでお餅つきをしました。
前日にそら組さんがもち米をといでくれました。
「そっと研がないと、お米が割れちゃうよね」
「お水の色きれいになってきた」と一生懸命といでくれました。
研ぎ終わった後、「冷たかった~」とみんな手が
真っ赤になっていました。
はじめに、いつもみんなが食べているお米(うるち米)と
お餅になるお米(もち米)を観察してもらいました。
もち米を見て、
「こっちの方が丸い。ごまみたい」
「これがお餅になるの?」
「こっちの方がなんか白いね」
と違いを見つけていました。
次に、給食室で蒸したもち米を餅つき機に入れて
こねていきました。
「これ熱いの?」「肉まんみたい」「なんか踊ってる~」
「マシュマロみたい」「お餅が歌ってるみたい」とこどもたち。
お米の粒が少しずつ見えなくなって、おもちになっていく様子を
観察していました。
はな・うみ組さんもお餅つきの様子を見に来てくれました。
興味津々でお餅の動きをのぞきこんでいましたよ。
つきたてのお餅を丸めていきます。
「わあ~なんか変な感じ」「このくらいかな?」
「ママ、パパ、○○ちゃんの分」などとおもちの感触を感じつつ、
食べる人のことを考えながら丸めていました。
給食室で丸めた磯辺餅ときなこ餅をみんなでいただきます!
「先生きなこ餅おかわり」「私は海苔のおもちがいいな」
と何回もおかわりする子が続出し、沢山用意したお餅は
あっという間になくなりました。
みんなで食べるお餅はおいしいですね。
給食室より。