にじ組クッキング(おにぎり・稲穂の観察)
令和2年10月9日
うみ組さん、
今日はおにぎり作りをしました。
始めにお米屋さんからいただいた
乾燥した稲穂を子どもたちに見せました。
「わあ~すご~い!」
「これがお米になるんだよね」
と興奮気味の子どもたち。
籾→玄米→白米と変化していくことを、
実物を見てもらいながらお話しました。
次に、おにぎりに使うお米を
みんなで協力してといでいきました。
「やさしくだよね?」
「おいしくな~れ」
と言いながらといでくれました。
といだお米を炊飯し、
ゆかり、鮭わかめ、チーズおかかの
三種類の味のごはんを
おにぎりにしていきました。
(ラップに包んで丸めました。)
「これ全部好き」
「早く食べたいな」
「僕、○○くんのを作る」
「これはE5系の新幹線だよ」
などといいながら、
みんな思い思いのおにぎりを作ってくれました。
うみ、にじ、そら、先生分の
たくさんのおにぎりをにぎってくれました!
おやつの時間に、
にぎりたてのおにぎりを
みんなでいただきました。
自分たちで作ったおにぎりの
お味はいかがでしょうか?
一口ずつ味わって食べるこどもたち。
「おかわりください!」
と、たくさんあったおかわり分のおにぎりも
あっという間になくなりました。
自分たちで作ると
おいしさが何倍にもなりますね!
給食室より。