ブログ詳細

にんじん・大根、土砂崩れ。

7月初旬の豪雨により、

ひなたぼっこ保育園の畑近くで土砂崩れが起きました…。

 

 

 

 

 

 

そのため現在、安全を考慮して

畑への立ち入りが一時禁止となっています。

 

7月の「畑で遊ぼう!」にて

子どもたち、保護者の皆さんと一緒に収穫するはずだった

大根とニンジンを急きょ収穫し、

保育室にて子どもたちに理由を説明しました。

 

 

 

 

以上児クラスでは

5月の苗植えに参加していた子どもも多く、

 

「お芋の苗はどうなったの?」

 

「10月のお芋堀りもできないの?」

 

「土砂崩れのニュースを見たけど泥が流れてきて怖いんだよね」

 

など、子どもたちも驚き、そして楽しみにしていた

お芋堀りができないかもしれないことに

悲しそうな表情を浮かべ話を聞いていました。

 

 

 

 

それでも大きく育った大根とニンジンを見ると、

 

「葉っぱが付いた人参を初めて見た!」

 

「お店では、葉っぱついてないよね」

 

「取ってきてくれてありがとう。持って帰って家で食べるね」

 

と嬉しい気持ちを言葉で表現してくれました。

 

 

 

 

想定外の事態に大変驚きつつも、

怪我人や家屋の倒壊などがなかったことをに安堵します。

 

 

ひなたぼっこ保育園は、小さな保育園でありながら、

地域や自然との関わりを大切にしており、

 

保育計画を立てつつも、

そうした活動を大切にしているからこそ起こる不測の事態。

 

 

 

 

私たちが専門職として日々の保育をする上で指針となる

「保育所保育指針」には、

 

「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」の1つとして、

「自然との関わり・生命尊重」というものがあります。

 

そこには、

 

「自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、

好奇心や探究心をもって考え言葉などで表現しながら、

身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる」

「また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、

身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、

大切にする気持ちをもって関わるようになる」

 

と記載されています。

 

 

 

「人や自然と関わる」

ひなたぼっこ保育園職員自身が、改めてその本当の意味を考え、

今後も子どもたちの心の成長のお手伝いができればと思います。

 

 

畑はしばらく使用できませんが、

現在、大急ぎで代替案を検討中!!

 

これを機に、より楽しく。より面白く。

 

 

 

※収穫した大根とニンジンは、在園児のご家庭にお配りしました。

 

 

 

ページ先頭へ