ひなたぼっこ職員の学び合い。
■小規模の認可保育園(定員39名)
■全クラス複数担任制(3歳以上は異年齢保育)
ひなたぼっこ保育園の職員は、
日々の保育が、子どもたちにとって、
より充実したものとなるよう、学び合っています。
ひなたぼっこ保育園の
職員会議や話し合いをする上での原則は、
「批判厳禁」「自由奔放」「質より量」「意見便乗」。
児童福祉法、保育所保育指針などを踏まえ、
保育園で働く上で必要な知識を学び、
それを保育現場に1つ1つ還元する時、
誰か1人の強い意見や、思いつきの意見に流されないように。
過去の経験と新しい知識がうまく融合するように。
職員1人1人が率直な意見を出し合える環境を作れるよう、
協力し合っています。
必要な専門知識は、専門職を講師としてお呼びして、学びます。
例)弁護士によるリスクマネジメント研修
例)児童相談所職員による虐待防止研修
例)大学教授による子どもの成長発達研修
学びを、保育現場に活かすために、全員が意見を出し合う。
どんな遊びの発展が考えられるか。どんなことを期待するか。
時には、保護者と一緒に。
時には、踊る。
子どもたちが喜んでくれることを思い浮かべて。
学びやすい、意見を言いやすい環境作りのために、
職員親睦会なども…。
子どもの声はもちろん、
保護者の皆さまからのご意見、見学に来られた方々のご意見、
それらも保育の質を向上させるために、とても重要なものと考えています。
お気づきの点がありましたら、お知らせください。