みんなであそぼう会 in 千葉市美術館
1月15日(土)
コロナ感染に十分配慮しながら、
千葉市美術館にて、
「みんなであそぼう会」を開催しました。
コロナ禍、子どもも保護者もホッとできる場、
子育てについてや雑談を気軽に話せる場、
そんな機会がとても減っています。
保育園のイベントが全国的に自粛されていますが、
その環境の変化により、目に見えないストレスを感じていいる
子どもと大人が増えていることを日々感じます。
そうした中、
従来の保護者交流会を見直し、
「みんなで遊ぼう会」を企画しました。
初めての場所での行事なので
職員も事前打ち合わせを何度も行いました。
換気が十分にできる広い会場の選定。
密にならなず、家族単位で楽しめる空間。
配慮しつつちょっとした雑談ができる工夫。
4階「市民アトリエ」のでは、
2種類の手作りこま制作コーナー。
「アートバルーン」コーナー。
パパやママが子どもたちのために
バルーンで犬やうさぎ作りに挑戦していました。
スライム作り。
作ったスライムはケースに入れて持ち帰りました。
5階「ワークショップルーム」
こま回し。パパも真剣です。
牛乳パックで作った「羽根つき」。
福笑い。
子どもたちが保育園で使っている
ラキュー、プラスプラス、ロンディ、カプラなどの玩具。
今日はパパやママも一緒に楽しんでくれました。
開始前、イベント中、終了後、
職員で出来る限りの消毒の徹底をしました。
初めての場所で、
初めての「みんなであそぼう会」でしたが、
保護者の皆様からたくさんの
嬉しい感想をいただきました。
「数年ぶりにこまを回し、大人もたくさん遊び楽しかったです。」
「コロナで大変な中、新しい行事を考えて下さりありがとうございます。」
「また、あそぼう会をやってくださいね。」
「広い場所で安心、安全に遊べました。」
「保育園のおもちゃで遊んでいるのを見て普段の様子がわかりました。」
などなど。
地域資源を有効に利用しながら
今後も、子どもも大人も楽しめる行事を
計画していきたいと思います。